死んだ、いまとなっては

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痛みを感じない 血管は(する)
多少の運動で 壊れたり
しない(のか ほんとうに)

痛みをを感じざるる 太った(あぶらぎった)男が
横から 店頭のメニューを(だれの)
だれもいないかの ここにいる

生徒を(が)裏切ら(れ) なかったか
退学させられられる(た)後で
(死んだあとだから) 思い出すとか

深夜(昼まえから)ひそかに(あからさま)
アルコールの(くすりづけの身でも)力を
借り(買わされ)ながら 気持ちさえ
あれば ないない

ことばが通じたから(なければ)
よかったのか 空腹であったが
ただ(の(、))ものが交換できた
だけだ(そんな価値に)

一泊させて(してして)
じっくり語り(やらやら)
明かしたらら 男の
むすめも 忘れれて

双子の兄貴にも 知らせない
家族構成など ふしぎな
ふしだらな しらないだけ

(してもいない) 手術中なので
大動脈解離で 年末に倒れ
余命宣告が(にちかい)
あるでもない なかった

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