参院選と都知事選後の雑感

1 2

1. 日本ファシズムの始動か?
7月31日、ア○首相が橋下某と会談しているとのこと。
いよいよ日本ファシズムが始動するのだな。
これからは足が速い。戦争体制に向かっていくのだろう。東京オリンピックなど、どうなることやら。
民進党の党首がリタイア宣言したが、分裂は参院選敗北ですでに自明のこと。
こんなことなら、端から蓮舫を都知事選に出せば風向きが変わって、参院選の結果もおのずから変わっていたのかもしれない。
そんなことも読めない民進党のア○幹部が野党を牛耳っているのだから、四分五裂は避けられまい。
それにしても、あんなところの党首を現実的な選択とした蓮舫女史も、先が見通せないものだなあ。
女性改革者として先頭を走る道を踏み外し、みすみす女ファシストのビジネス手法に飲み込まれたのだから。

2. 東京電力と新情報システムのインフラ統制
昨日、東京電力から電力メーターの設置案内が届いた。
これは、どうも、電力販売の自由化を騙って、東京電力の営業部門を切り離し、本体をホールディングカンパニー化して、支配を強化するように見えるのだが。

1 2

見夢録: 2016年06月01日-30日

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14

日録■2016年06月01日-30日

■2016年6月1日 00:48
【かけら】
作品の寄稿を重ねている金石稔氏から、近々、川村美術館を経由して上京するとの知らせがあった。
それで思い出したのだが、十数年前に川村美術館のロスコーの壁画に特別に強い感銘を受けたことがある。あの赤い色の部屋で何時間も不思議な思考にひたされていたことを。
それにしても、左指の痛みがとれない。

2016年6月1日 03:58
【かけら】
Think 1, 2009.1,colored pencil, paper, F6(41.0×31.8cm)
Think 1, 2009.1,colored pencil, paper, F6(41.0 × 31.8cm)
⇒Works

■2016年6月2日 17:30
【かけら】
pencil_2004_08_MAR_006, 2004.8, pencil, paper,192 x 265mm
pencil_2004_08_MAR_006, 2004.8, pencil, paper,192 x 265mm

2016年6月2日 23:48
【かけら】
過去記事投稿はRevive Old Postというプラグインを使ってみることにした。
左指は左肘、左足指に痛みが循環するようだ。しかし、右に行けばこちらは回復するはず。
梅雨が始まるので、ちょっといやな感じだが。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14

見夢録: 2016年05月05日-31日

1 2 3 4 5 6

日録■2016年05月05日-31日

■2016年5月5日 02:1
【かけら】
twitterの投稿のリンクにJBLの紹介者であるオーディオ評論家の故・岩崎千明さんの写真につながるものがあり、中野のJazz Auditoriumに通った一時期(1970年代初頭)を思い出した。大音量のコルトレーンを聴きながら詩を書いていたときのことを。
1987年刊の『緑字生ズ』に所収した「082 (闇の凍りつく……)」が、この頃を思い出したものだったので、twitterに投稿してみた。

2016年5月5日 21:30
【かけら】

Wood_pen_007, 2008.9, ballpoint, Japanese cypress, 3.0×30.6cm

Wood_pen_007, 2008.9, ballpoint, Japanese cypress, 3.0×30.6cm

2016年5月5日 21:50
【かけら】
木片や厚紙の長いものにボールペンなどによった線画を少し露出してみる。

2016年5月5日 22:01
【かけら】

ボールペンを用いた断片(3) picture 2004.11, water ball point, paper,82×595mm

ボールペンを用いた断片(3), 2004.11, water ball point, paper,82×595mm

1 2 3 4 5 6

風が

風が
わたしの細胞の間を
風が吹く
細胞の分子構造の間を
風が吹きわたる
分子の間を
ごうごうと風が吹きわたる
もうわたしとはわかりえない
物質と光の中を
風が吹きぬける
わたしは風となっているのだ
わたしはただ風となって
ひとしれず
去っていくのだ

寄稿: 金石 稔 「【skrɔːl】(その15)」

【skrɔːl】(その15) 金石 稔

  暗黒の空に架かる月の下に世界は幻惑の譜を
  夢にみて最後のピアニッシモ”を敲く ――――紙田彰「魔の満月」最終行

昨日までは
〈世界の果てに〉出
かかっていた月
巨人族タイタンの異母兄弟のように)
オモチャ箱の中野 乱雑なあたたかさ
とずぶ濡れの帆布
とミニチュアのバタフライの選手のつばさ
と甘いイチゴ形のローソク

潮の匂いもつぎ足す
ここにいない者の視野に
陽は青々と流れ
沈む背景を握りつぶす記憶まで
も拾っておく
誰のものでもないから
捜り打つ
(指さしたつめのね)など
確かめはしない

(2016.5.23)

寄稿: 金石 稔 「【skrɔːl】(その14)」

【skrɔːl】(その14) 金石 稔

某日某時刻
室内は水で満たされ
そこに〈ひかりのコップ〉という名の
緑の丘と海波のうねりで象ったブーケが
浮かぶ
ねじれながら風も吹き
名のない木立を消していく
裏側へつづく川は
闇にまぎれ
夜ごとの談笑は戻らぬ
毛物の尾だけがそよぐ
ガラス窓の向こう
パンと炎
塩と絹糸がからみほつれ
排気のための透明な翼が
欲しい
星のない夜が
その街々での
たとえば
描写Aと神秘Bとの出会いは
細くなり
ごくしてきなものへ
縮尺され
洗い流され

(2016.5.18)