video obscura

1 2 3

囚われている太陽に ジンズに
さしこまれる 暗箱オブスキュラ
重圧に押しつぶされて べつべつの
もののためなのか

いたたまれない、おしよせる不安
皮膚には酷薄なのだ その白昼は

フツ族の若者たちの持つ長い刃物が、ツチ族の被害者の脇腹からすっと入れられると、その体は抵抗もなくくずおれていく。あちこちで繰り返されるその行為を幾度となく映し出す。なんという、簡単で明瞭な殺戮。そして、膨大な数の死体への道。人間の体がなんともろく、軟らかいもので作られ、支えられ、薄っぺらな刃物がいかにその肉体にするりと滑り込んでいくのか。

なんらかの形にすることが
すべてが 霧にとざされる

ビールのせいで 歩き疲れたのか
常識をくつがえし 軟水から作られる
役割でもあるような
橙色の照明灯が 形と影をあらわし
夜が深く 何も見えない広がりに

遺稿について話して かさなりつづける
黒い革の旅行鞄に つめたものが
過去をおおいいかくす 鞄の気がして
地下駅に向かう

肉体の内部、肉体とカメラ
脳髄を精神の窓と どちらかが
あるかと 人間の眼球からして
いまさら感じる遠い因縁を

1 2 3

自由とは何か[011]

1 2 3

11
(幽霊についての挿話)
 その形象が訪れたのはそのときだった。音もなく開く扉。爛々と光る眼球の気配。薄汚れた長い布を肩からすっぽりまとった何ものかが暗い空間に漂っている。
 おれの末裔、おれの分身、一族の者よ、幽霊は語った。いや、語ったわけではない。そのようなことばの渦を闇の中に注ぎ込んだのだ。

 ――生を享けて以来、おれは悪逆の念としてこの世界を呪い続けていた。おれは特別な悪人だ。だが、どうしようもなく純粋な血を持った者だともいえる。おまえたちの母親はみな自ら進んで、このおれに抱かれたのだから。

 そのことばを呑み込むことは困難だが、なにかしらぼんやりと寛いでいて、なつかしい匂いを嗅いでいるような気がする。しかし、幽霊は物質として存在していた。夢魔や妄想の類とは思われなかった。手を伸ばせば確かに触れることのできる、ものそのものの性質にあふれていた。長い髪の毛や顎を蔽った髭、全身を包んでいる布が、窓から侵入する夜風に煽られ揺れている。けれども、その質感、その波打つ動きは金属的な硬直性を持ち、機械的な顫動を思わせた。だからなおのこと、幽霊の表情や仕種はこの世のものとは思われぬ脆弱な印象を与えていた。自働人形のぜんまいが跡切れようとして、最後の瘧にうちふるえる瞬間のごとく――。
 その繊細さは、いつでも存在を何か別のものに転換できる性質の現われでもあった。肉体そのものよりも、それ以外の部分に濃厚に感じられる存在感――。表情や仕種の妖異さ、独特の雰囲気は、おそらくそのような部分から発しているのだろう。見つめつづけると、あまりに酷薄な冷気が伝わってくる。それはまさしく空間の虚無だった。身も心も凍結させる空虚であった。

 ――おれが何ものなのか、おれの本体が何であるか、おまえは見なければならない。おれはありきたりの蒙昧な亡霊どもとは異なるのだ。いいか、よく見ろ。おれの衣の下を見ろ。

 闇に鎖されている部屋の中で、幽霊を中心に、夜より暗い、真っ黒な渦が巻いている。いたるところで微細なまでに振動する空気の、その全ての粒子が、全身の肉襞に鋭利な歯牙となって喰い込み、噛みついてくる。幽霊は振り払うような素早さで薄汚れた布を放ち、その大きな布は嵐の海面を漂うように宙を舞った。布の向こうに捉ええたのは、凄絶な青味さえ帯びた、どこまでも貫いて透き通る空間だった。何ものもない荒涼とした空虚、無そのものの上に、首だけが浮かんでいた。そして、空洞に固着した首が奇怪な表情のまま硬ばって、こちらを睨めつけている。

1 2 3

魔の満月 0(憧れて風雪数千年の都市に至ってみれば……)

1 2 3 4 5

0

憧れて風雪数千年の都市に至ってみれば今まさに時代は肛門期である
半身が獅子の乙女を殺めた秘法は肉に刻まれた奇怪な符号に充たされているが あのアンティゴネエの父親における罪業は素晴しき知の畸型児として追放に価する
飛行場はこの危険な招待客に対して潔く閉鎖され 女神の座に腰掛けた彼の盲に対すると同様にきわめて慎重な態度をみせている
エルドレにとって それゆえ唯一の標識とは 深い雪に匿された管制塔の内部に組み込まれている銀色の自働器械群の奥にどよめく 電子の世界を独特な装飾で律する不思議な摩擦音というべきであろうか
広がりを誇示し 豊かさにあふれることを示す白亜の巨大な樹雲に囲繞され 円形にくりぬかれたその土地を眺めて エルドレは人の子は空からの贈物に乗って不時着したというプラトン期からの伝承を想い起こす
それは実に臍の形状である
多種多様な形や色彩さらに匂いや舌触りによってはじめてそれとわかるあの窪み
また内部に引き込まれていった肉の筒の残骸
おお 彼の臍によって世界の内と外 始まりと終りは逆転させられているのだ
それゆえに登場人物は物質の内部に秘匿されている非人称である
エルドレはあの乾燥期の神の苑のことを思い出す
澄明なまなざしと無謀な行末に対する狂気とをあわせもちながら
聖地ラドルは底なしの沼のように円形にたえず沈下している一対の空洞と それらに挾まれた小高い隆起と またその丘に直角の方向をもつやや小さめの楕円形の洞窟を中心にして球体を構成している
それら三つの穴は無限の力を秘めた恐怖の淵と称ばれていて 花苑はその周囲にまで拡がっている
エルドレが特に好んだのは二つの畏ろしき淵に挾まれた小高な丘陵地帯である
湿潤期にはボウという帯状の色あでやかな植物がその一帯に隙間なく咲き誇り 恋人たちはその甘美な叢の胸の奥深くで浮游しながら交わるのだ
それはまさしく誕生の大海原である
その柔らかな渦の中で人々は栄光の輝く輪を与えられ 原生動物の快美な祝福に包まれる
エルドレの脳裡を掠めるのは だが湿潤期の去った後に訪れる乾燥期のボウのことである
ボウは恋人たちを母のように包んだまま綿毛状に結実して あのなだらかな それでいて最も高い丘がそのまま険しい断崖となっている土地を純白の丘に変貌させる

1 2 3 4 5

変質したり、切りきざまないで

1 2 3 4 5

変質したり 切りきざまないで
いつでも 同じ形をしたものが
支配されない 自由な
人間ソンザがなにものにも

ソンザの基点の マチエールは
同じ形を生きつづける
おかすものはあらゆる形象
なんぴとたりとも 許せなくて

地が大きく揺れる 同じところに
ひきよせられ 目のくらむ
戦慄のうちに あらゆるものと
たたかう たったひとりで抱えこむ

可能であるのか 権力とか
クニニとか 同じようにして
空がたちまちに傾いで

異常なまでの発汗作用をともなわず
人間の一断面としても会うこともなく
のっペりとした外貌のウツツも
がまんしないで 殺されるのは

名状しがたい奇異なエネルギー構造の
ウツツのはざま、腹背部から腹部全体に
夜ばかりでもない昼ばかりでもない
光が、光が足りないのかもしれない

とらえられていると可視的で
ないから 腹のふくらんだ月
をまちがえられて
人間論的意味解釈だから
ウツツを絶対化し
同じ症状かもしれない

1 2 3 4 5

自由とは何か[010]

10
(肉体そのものである意識)
 では、足の裏にも好きなようにさせてしまえ。真夜中だろうが、突然の、一瞬の、激しいひきつり! 痙攣の後の長い長い苦痛。
「そうだ、私を好きなようにさせてくれ。すでに文字として書かれ始めたときには、文字の画数が半分とんでしまう。それは省略しているのではなく、欠落――。私自身が欠落しながら、それを取り戻せないで、取り戻す必要もなく、ひたすら好きなようにさせて!」
 欠落した関節の部位は回転しようとするのではなく、軟骨との接触を断ち切ろうとして、痙攣を始める。

 ――わたしにも、思いあたることがあるわ。
 わたしの義父にあたる老人が植物状態に陥る寸前。皮膚の表面と血管と神経はそれぞれ独自の塊をなそうと、白く、赤く、青く、土色に、まだらに、ぶつぶつと、それぞれの部位を不規則に膨らませ、縮める。一晩中、顔面を痙攣をさせ、こめかみの静脈が通常の十倍には膨らんで、縮み、顔面の神経が異物のように激しくひきつりつづけ、唇や顎がとめどもなく意味のない運動をし、眼球はあてどなくぐるぐる旋回する。一晩中、まさしく一晩中、脳内で異物が暴れ回るように、人間の顔のあらゆる奇怪な動きの可能性をすべて現してから、彼はただ一度だけ、意識を取り戻したわ。そしてその直後、まる一年間の最期の眠りについたのよ。それは、まさしく肉体そのものである意識! 直接的に感情のない身体構造。
 いいえ、それは違うのかもしれない。たんに無知の、切り離された意識なのかもしれない。どことも結びつかない、切り離された、分離された部分。でも、それは部分というべきではなく、分離され、別個のものとして、独立した全体というべきかもしれない。別の全体ともいえるそれは、何かを知ることができるのかしら。全体でしかありえないそれは、そのことによって、たんなる空っぽなのかもしれないのに。

 よくいわれるソクラテス的な無知がそれらの部位の存在理由であるとすれば、その部分は遊離しているのではなく、包括的に独立しているということになるかもしれない。それは知的な認識という回路を必要としているのではなく、たんに気づかないでいるというだけなのかもしれない。あるいは気づこうとしないで気づかないふりをしているということではないということ。単純に、あるいは純然として気づかないということ。だから、君はどこにいるのか、または君は誰との関係なのか、と問うたところで、その質問ははぐらかされるのではなく、ただ吸引されて、戻ることはない。無視されているのではなく、空っぽの向こうに吸収されつづけていくのである。
 だが、気づいていないことと知らないこととは根本的に違うのと同じように、気づくことと知ることは永遠に結びつかない。自分が自分の内部にある空っぽ、あるいは内部にないはずの空っぽに気づくことは不可能だが、自分が空っぽの部分を持つことは知りうるし、まさしく空っぽ以外の何ものでもないことを知りうることは可能なのである。
 だから、無知の部位は叫ぶことが可能なのである。あるいは叫ぼうとすることが可能なのである。けれども、もちろん、その方法もことばも知ることはない。「!」、イクスクラメーションマークの非在。

全面加筆訂正(2011.12.23)

幾重にも囲繞されて、いる肉体

認知不能の血にまみれてつぶされ
ひしゃがれた太陽が顔を出す
朝はあおくて

実在しない帰途について、つい
非日常という日常の暮らしでは困る
と死体の夜を人目のつかぬ
ところに埋めてゆったり
睡っている女が日常という
非日常に回帰する

夢が燃えあがる瞬間の思考
には落差がきちがいじみた
壁(ネット)をへだてて輪郭のなさから
子供たちはつぎつぎに 生まれる
力の分離は非日常
を日常化して

織物のローカリティが危険だ
と裸身を燦々とかがやかせないで
世界都市の実質的な退廃
である形にとらわれる
でもなくとらわれる歴史
のきちがいじみた肉体
の享楽、棺に刻まれた
無数の人生を

現代的な非生産性
は繰り返す退廃以外のなにもの
なので 半肉体と半精神の火の匂い
がする一瞬の全宇宙に奇しい
流星が毒々しくなく咲きみだれ

大気圏は海だといいたい 受皿にセクシュアルなふたつ
に割れる乳輪 低温でぐずぐずゆでられ
象形文字、文字卵 知能の失楽
から存在の果実の種がつぎつぎ
おとされる、黄身のなかみが

見上げると風が吹く、一文字に収束
する疾風が凄い 形相で、花を
摘み取っていく、こわれてこわれて

あまりに短い飛翔音 あらゆる事象
と万物のやぶれた背の中心
に錘をくくりつけ、くりかえし

○ネットで幾重にも囲繞されてゐる肉体や哀れ

自由とは何か[009]

1 2

9
 皮膜などはたしてあるのか。BはB’に対して方向性を持っている、と仮定される。なぜならBとB’には互いに異なった磁力が存在しているからだ。BとB’の引力と斥力の混沌は極大に達しているかもしれない。そうだとすると、それは何に起因しているのか。
 異なった磁場を持つということは、皮膜の内部がキュリー点に達し、そのことによって、それぞれの磁力が崩壊してしまうということなのかもしれない。いずれにしても、方向性などはまるであてにならない。

 ――意識Bよ、〈私〉の内部にはおまえなどいたためしはないのだ。〈私〉はおまえとは無関係な領域におまえという非在を内包しているのだ。しかし、それは二つの意味で、おまえは〈私〉を絶対的なものとして捉えてしまっているということになる。つまり、〈私〉がおまえと無関係だという点においておまえは〈私〉に関係を強制しているということ、また非在を内包していると〈私〉にいわしめることで〈私〉の非在を明かしてしまっているということ。そのような混乱が増大すれば、元には戻らない。〈私〉はもはやおまえを認識さえしていないのかもしれない。相手のいない譫妄に陥っている〈私〉は、磁力に従っているというよりも、意識Bそのものに遷移しているといえるのだろう。意識B’を喪失したおまえそのもの、意識Bとして。

 皮膜は確かにあるのだ。BにおいてB’は隔てられたものだ。重力と磁力が溶融しているような状態ではすべてが見えなくなってしまうように、皮膜のあちらとこちらの磁場がそれぞれに高温にさらされているのかもしれない。その安定しない状態にあることで、あらゆる事象との結合が容易になっているのだ。――あるいは散乱現象。Bにとっては皮膜が熱によって混濁すればするほど、内部に押し込められることからいっそう離れた場所にいることになるのだから。
 斥力は引きつけあう力をその出自にしているはずだが、その根元であるすべてが平坦フラットな場所、つまり力のすべてが内側に押し込められている状態を原因にして弾けてしまっているということになるのだが、それはじつは跳ね返る重力というものを、そして重力はどこに行きつくのかということを暗示させざるをえない。
 だが、問題はBやB’も純粋分離しているのではなく、意識、、意識、、であるということだ。いや、そうではなく、「その、、意識」であるということなのだ。
 意識はそれ自身で存在できないのだから、そのことからどのように脱け出ることができるというのだろうか。そのようなしだいであるから、意識Bと意識B’は連続的に抑圧されているに違いない。――何に?

1 2

光が、思考から滑落するか

1 2

一次元は内部をもたない
から斜めに走ることがある
わずかの隙間だから見えること
に意味のあるはずも

死ぬときのことを考える
と光はいいかげんな原罪
文字どおり出現する文字なの
だからと考えてもいい一瞬の
あらあらしい失神に通ずる
だけだ 黄金色のかみのしみ

一次元の線では亀裂
のたぐいかもしれない
息ができなくなって失われた
ものも光を透過しないから

あわてて掻き抱く絶対的な境界
をもつと影の向こうは存在しない
物理的に苦しいことの恐れ
を実在としてはいけないので

この場所を占領している
のだったか本質的に見えるが
絶対的に区別される死そのもの
は未来と同じにイメージできるのか

亀裂の中はゼロでないから楽観
しても会話のはしばしにただよう麻薬
光が折り畳まれている
にちがいないから

動物的な苦しみも光の面
を記憶させる けむりと泡
実体のある次元 粒子
のあらあらしいモノグラム

1 2

自由とは何か[008]

1 2

8
 地面を引きずって徘徊するその意識は、決して地面に引きずられてはいないのだと叫ぶ。だが、天井からは継母の祝福されざる黒い血が滴り、屋根裏部屋の床一面には重力の破産を示す熔解した天体の落下の痕跡が見られる。痕跡は鉱物の形をとるのか、植物の姿となるのか、あるいは生々しい肉そのもの……。すでにこの世を後にした意識は、物質と物質との関係は、意識と物質、意識と意識の関係でもあるのだと言い残していた。その意識が向かったのは、向こうから押し寄せてくるものがとうてい看過することのできない反撥と激突とでもいうべき鋭い亀裂。

 意識Bは逃れること、逸脱することはできない。だが、本当にそうなのか? もちろん、BはB自身をつなぎとめておく。そうすると、BはB自身にとって誰なのか? BはB自身を押し潰そうとしている範囲に囚われているだけで、その一部、あるいは付属しているものではない。たしかにBは奴隷のような存在であることを強いられてはいるが、敵意を失っているわけではない。Bは堪えているに過ぎないのである。――何に?
 私はここで素朴な疑問に直面する。その薄い皮膜がどちらに属しているのかを、いったい誰が知っているのか――。

 ――まさに〈私〉が息を終えようとしているその刹那に、〈私〉を唆して飛び立たせようとするものがいるのだ。〈私〉は羽撃くものではないし、翼、鰭、跳躍に適う強い脚をもつものでもない。天使のように無残な光輪も、醜く硬直した幼児的な微笑も持たない。ただ、たしかに深い憎悪と鋭い敵意を抱きながら囚われつづけている、まさにその接触面にいるのである。〈私〉を解放しようするものが現れたとしても、〈私〉はその欺瞞と悪意を見破り、何ものに対しても完全な侮蔑と敵意を失うことはないだろう。〈私〉はあなたに対してさえも、またこうした自分自身の重複せざるをえない意識の連鎖に対してさえも、〈私〉を囚えているものに対する反抗と同質の〈反抗への意志〉を欠かすことはないだろう。

 意識Bは遠い宇宙の起源、物質の起源の記憶を持っているのだろうか。完全なる反撥とは対称性と関連している。粒子と反粒子は、どちらがどちらを生成させたのか、あるいはどちらが起源なのか。そこには電磁力というよりも重力の秘密があるようだ。空の状態から物質と反物質が生まれるということは、空の場からさらに二つの対称性を持つ場が生まれたということにならないか。空は消滅するが、重力はそれをこの二つの対称性に分かつと同時にその根元であるから、そもそも二つは重力によって惹きつけあうのだ。そして、いずれ、遠い距離と時間を経て元に回帰することが予測される。
 意識Bは孤立した反抗者だが、生成したのか分裂したのか、内包なのか外延なのか、いずれにしてもそこには徹底した反抗する分身が存在するようだ。

1 2

お知らせ

既刊、未完の詩集をこのBlogに移行するつもりだが、「魔の満月」(1977, 書肆山田, 絶版)からはじめようと思う。書籍は散文詩全作改行なしなのだが、本編は可読性を鑑みて横組改行版で公開するつもり。